個人情報保護法への過剰反応が「地域力」をそいでいる現状 その2

読売新聞の平成17年10月5日付では、シリーズ「異議あり匿名社会」として個人情報保護法への過剰反応が、麗しい地域社会の様々な場面に影を落としつつある現状を、憂いを持って綴っている。

一人暮らしのお年寄りや障害者など、災害時に援護が必要な「防災弱者」を守るための自治会の名簿づくりなどが各地で難航しているという。
千葉県柏市の4850世帯の豊四季団地自治会の会長さんはコメントする。「事態は深刻だ。お上は机上で考えるだけ。何とかしてほしい」。同会長は昨年、死後何日も経って発見され、立ち会った「孤独死」は、10人以上にものぼった。いずれも自治会に入っていない人ばかりだったという。

投稿者 文洋株式会社 : 2007年5月30日 16:03