「鍵を握るのはリーダー」

07年9月9日の読売新聞「列島360°」で“町内会、自立の兆し”として「平成の大合併」に伴う町内会に対する位置づけの変化をリポートしています。

仙台市宮城野区の福住町内会は03年の宮城県北部連続地震の後、ペットを含む各家庭の名簿を作り、住民一人ひとりの役割分担を定めた災害対策マニュアルを作成。06年からは他地域の町内会などと「災害発生後、行政の支援が来るまでの3日間を乗り切る態勢作り」に向けた協力協定を結んでいる。

会長によると「独自の活動ができるのは行政から報酬をもらっていないから」と、市に言われてやっているわけではないとのこと。

行政の財政難で、多くの自治体が町内会への経費を減らし、下請け機能を減らす方向にシフトしつつあるなかで、町内会が接着材の役割を果たし、住民と自治体、企業などの「協働」が実現する例も出てきたという。

盛岡市の西松園地区では、公園の再整備について、町内会が高齢化する住民の希望を吸い上げて計画策定に参画し、市側と交渉し、企業にも協力を求めた。

町内会は、地域の防災や福祉の安全網を担う新たな自治組織になりえるのか。
住民の価値観が多様化する中、様々な意見を調整出来、新たな活動を進めるのは結局は、
「鍵を握るのはリーダー」とのこと。

会社でも地域でも同じですね。

投稿者 文洋株式会社 : 2007年9月10日 16:37