「ご近所パワーが地域を変える」

07年11月19日 朝日新聞社説より

希望社会への提言4として、タイトルの見出しで
町内会、自治会、NPOなどの“地域力”の役割について書かれている。

同社説のテーマは、
・問題解決のアイデアと活力は市民にあり
・団塊の世代よ、「テーマ別町内会」で活動しよう

住民一人ひとりの知恵や経験、人脈を自由に、 ゆるやかに、それでいて確かな形で結んで、 身近な人々のために人肌脱ぐ社会にできないものか。

総額1100億円もの財源となった、
横浜市の「ゴミ分別」制度が頼ったのが
同市の3千の町内会や自治会。

「こうした成果をあらゆる場面で出せれば、
私たちの生活はもっと豊かになる」とある。

また、ご存知のNHKの人気番組「ご近所の底力」。
住民たちが地域の悩みを解決するために奮闘する番組だが、
その番組のチーフデューサーは、
「問題解決のための人材や資源は、どの地域にも必ずあります」と語っている。

かつて日本中に、祭りや防災で助け合う地域共同体があった。 それが都市への人口集中や核家族化で次第に衰え、 多くが機能を果たせなくなった。
連帯型の福祉国家の実現には、 そこを埋める新しい共同体が必要ではないだろうか。
投稿者 文洋株式会社 : 2007年11月23日 16:41