火災報知器の義務化 普及のカギは、「ご近所力」

平成20年6月 朝日新聞コラム「もっと知りたい!」に「広がる火災警報器の義務化」“死者減を期待、普及急ぐ”の見出しで各方面の話題が掲載されました。

 我孫子市消防本部は警報機設置に困難がある方に、地元のNPOを紹介しているそうです。NPO代表者の言葉も紹介されています。
「一般の業者に頼むと、本体と同じくらいの取り付け費がかかる。一人暮らしのお年寄りには痛い出費だ。『そんなにかかるんじゃ、罰則もないし、やめよう』となる。でも警報機が一番必要なのはそういうお年寄り。隣近所でちょっと手伝ってあげれば、それが一番いいんだけどね」。
同NPOは、我孫子市周辺では交通費500円だけで取り付けるという。

 茨城県大子町では消防団の有志が警報機の業界団体と交渉し、3600世帯分、4800個を共同購入したという。値段も一個約3千円となったとのこと。尚、取り付けは消防団員が無料で引き受けるという。


総務省消防庁は地域の活動例を集めて紹介することで、地域ぐるみの防火活動を促していくという。

投稿者 文洋株式会社 : 2008年6月10日 17:11