外国語版「居住者の心得」~地域参加の一歩~

08年8月1日付け朝日新聞記事に、日本語を話せない外国人の地域コミュニティーへの参加についての、墨田区「堤通二丁目3・4自治会」の活動が紹介されています。

「堤通二丁目3・4自治会」は285世帯で、そのうち外国語を母国語とする世帯が約20。
これまで同自治会では、全世帯に日本語の会員名簿を配布し、その中でごみの出し方、震災時の対応など18項目のルールを説明してきたが、昨年入居の外国語を母国語とする方々と自治会役員がまったくコミュニケーションがとれず、外国語版「居住者の心得」の作成が急務となったとのこと。

そこで区を通じて、翻訳ボランティアを頼み、中国語、韓国語、英語の3カ国版「居住者の心得」がこのほど完成、近日中に印刷、配布するという。

地域コミュニティにおける外国語を母国語とする方々とのコミュニケーション、ルールの共有は全国的な課題です。
行政よりもっと地域に身近な町会・自治会が積極的に知恵を出し、努力をすることで問題が解決し、よりよい地域になることと思います。

投稿者 文洋株式会社 : 2008年8月 4日 12:27