秋葉原に防犯の目
平成22年1月26日朝日新聞夕刊に同タイトルで記事が掲載されました。
場所は、08年6月に17人が死傷した無差別殺傷事件の現場近くにある「神田末広町会」。
約200世帯が住む町会内に計16台の防犯カメラを設置したという。
撮影された映像は、犯罪捜査に必要な場合だけ提供するとのこと。因に設置費用は、約一千万円で、750万円を東京都と千代田区が負担したそう。
秋葉原では同町会以外にも、計34台のカメラが年度内に設置される予定とのこと。
監視社会は息苦しいですが、地域によってはしかたがないのかもしれません。
コミュニティ内の犯罪や災害を未然に防ぐため、町内会の活動がますます期待されています。
※写真は朝日新聞記事より