「学校・自治会 連絡網復活を」名簿作り奨励条例

22年3月25日付け朝日新聞の記事に同見出しで記事が掲載されています。

「学校・自治会 連絡網復活を」名簿作り奨励条例

これは、大阪府箕面市議会が25日に、住民同士のつながりを強化するために名簿作りを奨励する「ふれあい安心名簿条例」案を可決したニュース記事です。
昨今の個人情報保護への過剰反応から学校や自治会などでは名簿の作成が減っておりますが、それにより各方面に混乱が生じているのは事実、皆さんが感じていらっしゃることでしょう。

箕面市では08年に教育委員から「名簿がないと親同士が子育てなどで互いに相談しにくい」と指摘があり、対策を検討、さらに昨年5月には、新型インフルエンザの感染拡大時に、学校休校の連絡に手間取ったとのこと。

05年の個人情報保護法の制定により、学校から連絡網が消えるなどの事態は全国的に起きており、06年の内閣府調査では、保護法を知る人の51%が学校や地域で名簿が消えて日常生活が不便になったと感じていた。
千葉県議会では06年、高齢者や障害者の情報を防災目的で利用できるよう個人情報保護法に明記することを求めた意見書を可決。消費者庁によると、パンフレットなどで名簿作りを啓発する自治体もあるなど、各地で模索が続く。
とあります。 同条例の施行は4月1日。同様の条例は全国で例がないとのことですので、同様の動きが各地に波及するように望みます。

個人情報は全て秘匿するべきとの間違った風潮を改善し、一定の情報を地域や学校などで共有するメリットを再認識したいですね。

「麗しい地域コミュニティづくり」には、名簿は不可欠です。今後も文洋は、微力ながら「麗しい地域コミュニティづくり」に貢献してまいります。
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投稿者 文洋株式会社 : 2010年4月19日 11:51