36年分、快適生活をさぐる

平成22年6月1日朝日新聞記事より。
「団地会報が一冊に 36年分、快適生活をさぐる」の見出しで記事が掲載されています。
東京都北区の豊島五丁目団地の自治会(約5000世帯)が、36年間刊行し続けている会報「かたつむり」の74年7月の創刊号から今年2月に出した198号までをまとめ、合本を6部作制したとの事。
高度成長期にできた多くの大型団地は現在、高齢化に直面しているが、会報が取り上げてきた家賃の問題などを振り返り、今後いかに快適に団地に住み続けるかを探るのが目的。
現在の入会率は55%、発足当初の80%から大幅に低下。

高齢者の孤独死もあり、各号棟の自治会員が見回りを行い予防策をとっているが、自治会員以外はプライバシーの問題で難しい
という。

現編集長の柴田氏は

「入居当時の住民は高齢になり、入れ替わりも激しい。外国人も増え、隣人の顔がわからなくなった」

記事の最後は、この言葉で締めくくられています。
「課題が多いからこそ、自治会に役目がある」

投稿者 文洋株式会社 : 2010年6月 2日 17:10